人生まだまだこれから。仕事も育児もおしゃれも勉強も…欲張りワーキングくままの奮闘日記!
by mizuhonn
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くままとは何者?
ニッポンの片隅でマジメでおちゃめな父『ヒロシ』と、カワイイ顔してドスコイな母『アケミ』の次女としてこの世に誕生、陽の当たる道をまっすぐスクスクと育つ。
2才上の姉『ヤンヤン』(元はネコ、それが大洋王子ようのニックネームで変化)と3才下の妹『ウッキー』(元はサル、同じく変化)に挟まれながら、カラダも態度も一番でかい、かもしれない。
家族とニッポン大好き、スープの冷めない距離に骨をうずめるはずが何を間違ったのかスイートなアメリカンに騙されて気づいたら2人の王子の母になっていた。

現在ハワイ在住。
アイスクリームと青い海、空に囲まれて心穏やかな日々(?)を送る。
将来多分糖尿病か、皮膚がんになる恐れ大。

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ハワイへ
2008年5月12日、月曜日。
ウィリムソンファミリー、ついにハワイ入り。

スーツケース3個、でっかいアーミーバッグ2個、お琴にギター、コンピューター。
成田までは義理の弟(っていっても同じ年だけど)が荷物を全て車で運んでくれ、私たちはじいじばあばとエクスプレスで。
さあ最後のひとときを皆で静かに…。
と、思ったら。
やはりここはウィリアムソン家の旅、そうそう簡単にいかないのだ。

『サイズが230を超えるので、3チャージになりますが…』
今回のトラブルは、私のお琴。
この楽器をどうやってハワイ入りさせるか、船でほかの荷物と一緒に送るか、別送か、それとも飛行機で一緒に旅するか。
ANAのHPでチェックしてみると、サーフボードとかスキーとか、スポーツ具については細かく記載がある。
が、楽器についてはない。
電話してきいてみると、担当の人も楽器については特に決まりがなく、その飛行機の混雑具合や空港の担当者によるところが大きいという。
サイズを聞かれ、長さや幅を伝えると色々調べてくれ、無料手荷物としては無理だが有料で預けるのは可能らしい。
割引なしで一つ荷物を預けると、16200円、悪くないじゃん、送るより安い!
ってことで、先生に頂いたケースにいれ、その中は母がクッションシートでくるんでくれて、空港に持ち込んだわけである。
それが、なんと。
3チャージ
って、要は3倍払え、っていうのよ、はああああああああ?
ふざけんな、全日空。
そこで『はいわかりました、仕方ないわね』って、払うアタクシだと思って?
しかも3、ってなによ、3って?
1の次が3ってどういうこと?
と、聞いたら『そういうルールなので』でたよ、ルール、2倍がなくて3倍っておかしいじゃんよ、理論で説明しろよ。
隣ではダーリンが英語でまくしたて、私も強い口調で反論。
『では今から郵便局で送るというのは』
って、おいおい、アンタねえ、今から私たちは発つのよ?今もう空港にいるんだよ、どういうことだよ、今から郵便局もどって送れって、頭使えよっ!
こちらは事前に確認して、ここにもってきてるんだから、間違えたのはそちらの責任でしょ、っとだーりんもひかない、私もひかない。
しかも『このお琴って、もう少し縮めることはできないんでしょうか?』っておおおおおおい!
あと30センチ縮めると1チャージでいけるんですが、と言う、あのさああ…。
縮むかっ!!!

30分を超える押し問答。
その間にほかの荷物もオーバーチャージで、それを詰め替えたり何だりして。
上の人に確認した結果、当然、『特例で』1チャージで載せてもらうことになった。
『特例』、そうです、いつでもあるんですよ、この『特例』。
あるならさっさとだせっ!
ということで、無事、オーバーチャージとして16200円を支払って、荷物全て積み込み完了。
引き下がってはいけません、ニッポン人、甘くみちゃいけねー。
『せっかく事前にご確認頂いたのに、申し訳ありませんでした』
謝るANAの人に、いえいえ、お手数おかけしました、とニッコリ。
わかりゃいいんだよ、わかりゃ。

そのあとわざわざ仕事を抜けて駆けつけてくれた友人とダンナ様、そして中川家ファミリーで食事。
バタバタとときがすぎて、全くひたってるヒマなんかないわ…。

いよいよ出発、ここでバイバイだよ、と大洋に言う。
さあ、私もかるーく笑顔でバイバイだ!
『元気でやるのよ、頑張りすぎないでね。』
私たち3人娘の結婚式でも一度も泣かなかった母の目が潤んでいるのをみたとたん、やっぱし、駄目だった、笑顔でなんて。
寂しい、というのでもなく、不安、感謝の気持ち、もちろん新しい生活への喜びもあって複雑な気持ちで。
産まれてこのかた埼玉より遠くへ離れたことのない甘ったれの娘が、今や2人の子連れ(おっと、3人か)となってハワイとはいえ海を渡っていこうというのだ、母をはじめ、父や姉、妹も『ダイジョブか、こいつ』と思っていることだろう。
生意気でいけすかない妹、と思ったことも多々あっただろう、2才違いの姉は、それでもいつも優しくて、買物したり飲みにいったり、仕事の話をしたり、友達のような存在。
でも実は私はずっと幼いころからかなわないトコが沢山あって、尊敬してきたのだよ。
かわいいかわいい妹、と思いつつ、いつからかとても頼りにしてきた妹、一緒に海外旅行を散々して、2人で食べ過ぎてお腹壊して、ブランドショップで買物しまくって、何があっても絶対的な私の味方でいてくれた。
私も少しは、尊敬される姉でいられたのだろうか、彼女にとって。
出発前に海流のベビーカーを一生懸命磨いてくれた父、だーりんとウイスキーで酔っぱらって『コイツは痩せたなあ、痩せたけど、ハワイいったらががっとデブになるぞー』と私を怒らせた父、18キロの重い大洋を未だに抱っこしてくれるじいじ。
私のダーリンへの文句をよくきいて、ママを大切にしてあげてね、まったくアナタの奥さんはできた人間よ。
そして、ほんとに頭があがらない、私の母、私は一生かかっても、きっと超えることができないよ、あなたを。
だーりんには、『いいとわかってるなら、彼女みたいになれば』といわれるが、違うのよ、なれないのだ、アタシには無理!
あきらめるなって?
いや人間、無理はよくない、って、違うか。
でも、違うけど、私もいつか子供達に、この母でよかった、と思われるくらいには、なりたいと思う。

泣いてる私にむかって『ダイジョブよ』と大洋が言う。
最近生意気で持て余し気味の大洋、すでに母を慰めることを学んでいる。
その日最後のフライトらしい、空港はガランと空っぽ。
そろそろいかなくちゃね。
ほんとにほんとにありがとう。
頑張りすぎずに頑張ります、そして駄目だったら、無理せずにかえってきます。



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みんなも、元気でね、ハワイで待ってるよ!
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by mizuhonn | 2008-05-15 03:30 | その他 Others
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