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人生まだまだこれから。仕事も育児もおしゃれも勉強も…欲張りワーキングくままの奮闘日記!
by mizuhonn
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くままとは何者?
ニッポンの片隅でマジメでおちゃめな父『ヒロシ』と、カワイイ顔してドスコイな母『アケミ』の次女としてこの世に誕生、陽の当たる道をまっすぐスクスクと育つ。
2才上の姉『ヤンヤン』(元はネコ、それが大洋王子ようのニックネームで変化)と3才下の妹『ウッキー』(元はサル、同じく変化)に挟まれながら、カラダも態度も一番でかい、かもしれない。
家族とニッポン大好き、スープの冷めない距離に骨をうずめるはずが何を間違ったのかスイートなアメリカンに騙されて気づいたら2人の王子の母になっていた。

現在ハワイ在住。
アイスクリームと青い海、空に囲まれて心穏やかな日々(?)を送る。
将来多分糖尿病か、皮膚がんになる恐れ大。

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Happy Ashtanga

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OHフランス紀行 フランス田舎暮らし
今回の旅はなんていおうか…そう、ファミリーホームステイって感じ。
別に観光するわけでもショッピングに明け暮れるわけでもなく、人様のおうちに厄介になりみんなでゴハン作ったり遊んだり。
お天気がイマイチだったのでプールには入れずじまい、テニスを少し、ハイキング、そして隣のまちグロノーバルでちょっと観光もどきケーブルカーにのったくらい。

OHフランス紀行 フランス田舎暮らし_e0068103_1665928.jpg
グロノーブルの街並を一望できる丘にのぼるケーブルカー。
まんまるでカワイイ。


OHフランス紀行 フランス田舎暮らし_e0068103_1673199.jpg
下りは歩こう!といわれ、スリングで海流を抱っこしての山下り。
きつかった。
が、ところどころに要塞の跡地のようなものが残る下りコース、なかなか興味深い。
なんだかまるで牢獄のような建物の片割れがあちこちに。
ぴちょん、とかって水がたれてたりして、ここ夜はちょー怖そう。



この街にはなぜかピザ屋が多いと言う。
確かに、運河沿いに連なるのは全てイタリアン!
どこも同じに見えるが、こじんまりした心地良さそうな一軒を選び、そこでランチする。
値段はだいたいパリの半額、そして量は1.5倍!

グロノーバル市内には路面電車も走っていて、これに大洋が目をとめぬハズはない。
王子の仰せの通りに…ってことでみんなで3駅ほどの短距離を乗車。
降りるときに大洋がぐずったのは言うまでもなし。
「まだ乗るー!」
絶叫する大洋を抱きかかえて引きずり降ろし、これならば乗らない方がよかったのか?と悩むオヤなのであった。

滞在中一番の晴天に恵まれた日はハイキングへ。
ハイキング用に海流のおんぶ紐を持参したのだが、ダディが背負う、という前提つきであった。
が、嫌な予感はしたのよ…こんなことになろうと。
OHフランス紀行 フランス田舎暮らし_e0068103_215251.jpg

歩きたくない、だっこだっことせがむ大洋をダディが抱っこするはめになり、結局海流はずっとママの背中。
超不機嫌な大洋にあきれたダディは途中でひきかえすといい、結局私たちは半ば地点で断念、下山することになった。
ま、それでよかったかな。
帰り道はなぜか上機嫌の大洋、私は海流を背に、太陽の手をつないでの30分弱下山となった。
どうやら私が海流をせおってさっさと先を急ぎ、ダディは大洋をだっこしつつも友人と話してばかりの状況が気に食わなかったらしい。
ファミリーだけでのハイキングは王子も楽しんだようで、歌を歌ったり途中の草原で遊んだり。

ハイキングから戻るともう6時!
しかしまだ煌煌と明るいの。
子供達風呂にいれなくちゃー、大洋の夕飯作らなくちゃー、慌てるのは私一人…。
皆は、さて昼寝でもするかーって…。
ほんと感覚が狂うよ、この国。

by mizuhonn | 2007-06-08 21:10 | その他 Others
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